仕事の「終わり方」

ものごとには、初めがあれば終わりがある、というのが私の基本的なところに根深くある。

例えば、東京オリンピックをもって「引退」するというのが、最近の私の夢なのだが、もちろんどうすればそれが可能かは見当もつかない。

 

その残り時間は、後2000日程度ということになるんだけれど、これが長いのかどうかはちょっと見当もつかない。

充実した一日の最後のように、頭の中はくたびれきっていても、気分の方はスッキリしている。そんな風に終わりたいな、と願う。