紹介いたしたく

「負けと知りつつ、目を覆うような手を指して頑張ることは結構辛く、抵抗がある。でも、その気持ちをなくしてしまったら、きっと坂道を転げ落ちるかのように、転落していくんだろう。」木村一基七段(当時)

 

しばらく私の中で「将棋ブーム」が続いていたのだが、そろそろ消費しつくされた感がある。ただ心残りが一つだけあって、上の言葉をぜひ紹介したかったのだが、なかなか機会が無かったので出来なかった。それが出来るようになったので、紹介しておく。

 

自分の犯してしまったミスで、泣きたくなるような気持ちになったことがある人なら、共感せずにはいられないだろうと思う。そして、その世界の第一人者と呼ばれる人でもこういう有様だとすれば、自分だって少しは歯を食いしばらなければなるまいと思う。

 

詳細については以下のリンクで確認できるようにしておくので、興味があればのぞいてみて欲しい。あと丸写しなので、内緒にして欲しい。

http://d.hatena.ne.jp/tanakadaishi/20140911