二時間半遅れの一日

眼が覚めたら7時20分。あら、寝坊ですわ。
最近は、2時くらいに寝ても、自然に6時ちょうどくらいに眼が覚めていた。
ならば起きる時間が大きく後にずれたのは、疲労があるのか、体調が良くないのか、寒いから起きたくないのか、いずれにしても理由がありそうだ。

 

まだ起床したくなかったので、あと一時間ほど、うとうとすることにした。
8時半にもそもそと起きだして、カーテンを開けるといつもより明るい。ふむ、それはそうだよな。着替えて、カーテンを開いて、顔を洗う。そして、一度出勤前に持っていく荷物を確認する(これはいつもはしない)。

 

二時間半遅れの一日だ。すでに、大分遅れている。こういう時は、いつもより丁寧に、間違いの無いように過ごそう。そして、少しづつ追いついていって、最後に間に合うように。気を配って、いつもより何か多く気づける一日になれば、なお良し。