また、会うの

今日は、久しぶりに中学生くらいの知り合いと遊んでいてとても楽しかったです。と書けば、全てが終わりになる一日なのだけれども、まぁ「命」っていうのはそう簡単なものでも無いわけでね。それでも、本当に沢山のことがあるんだな、ということが、当事者としてではなくて、知ることが出来るという話です。

私は今、40歳なんですけれど(なんか、すいません)、同級生ってみんな同じ年齢なんですよね。当たり前なんですけれど、「この人と自分が同じ年齢であることが理解できない」、ということが、同級生と会うとたまにあります。
このことは、おそらく27年前にも起こっていたのでしょうけれど。

まぁ、今日会った人は「おおよそ同じ年齢だな」、と思える人だったのですが、その中でも色々あります。そして、そういった人たちと会う度に思うことは、私は同級生とかそういう人たちのことが本当にただそれだけで大好きで、それ以外のことは何も必要ないなと思ってしまう部分があります。

なぜ、たまたま同じ地区に住んでいるという理由だけで、人生で最も過敏な時間を狭い空間に閉じ込められて「教育される」をされなければなれない理由は私には分かりません。まぁ、効率いいんでしょう。ただ、私の良い悪いの判断を越えて、そこに「自分」みたいなものがあるのは間違いなさそう、です。