中央市会だより(12月7日版)

中央市会だより(12月7日版)
「一年の計は元旦にあり」と心に決めて、一年をスタートさせました。
中央市会は、2月に大市があるので新年早々大忙し。バタバタして片付いたころにはもう4月が目の前に。日本では、一年をもう一度始め直すことが出来る月があります。そう、それが4月。小学生だった頃からの伝統です。春先は気候が良いのでのんびりと仕事をしていると、はや6月。暑いとやる気がしない、というのはいたしかたがないと8月。「光陰矢の如し」と10月。焦るばかりで空回りの11月。目を背けていた後ろの方にいた現実が、とうとう前に回って立ちふさがっているような12月。
しかし、長年の経験から分かっていることがあって、こんな感じも大晦日にはもう落ち着いているのです。そう「終わり良ければ全て良し」。全力でそこに向かって参りましょう。一年最後の月となります。どうぞ、よろしくお願いいたします。