誕生日 意味があるとは 思わぬが

つい先日誕生日を迎えたのだが、まぁそれはいい。なんでいいのかと言うと、私は誕生日のことを「生まれたことを周りの人間に感謝する日」と定義していて、誕生日だからという理由で他人様からお祝いしてもらうというのは、「自分で自分の稼ぎを作ることもで…

言葉と内面

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/36855(上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい | PRESIDENT Onlie) いつもながら元記事のタイトルが、「とてもインターネットらしい」読まない…

「今の若い者」は、「照れ隠し」が分からないというテキストを読む。 ネットですれ違っただけのダボラなのだけれど、 私は「照れ隠しが分からない」というのは最高に若者だし、最高に「今の若い者」だと思うから、この意見が好きだ。 私の周りには若者はいな…

最近は、「チリ交列伝」(伊藤昭久 ちくま文庫)、「古本屋おやじ」(中山信如 ちくま文庫)と読み進めていた。理由は単純で、ちくま文庫の「山」を買ってその中に入っていたもので読もうと思ったものを適当につまんだからだ。(「山」とは古本屋用語で、と…

令和の古本屋(ほ)ほめろやほめろ

月曜日、下北沢のお店は定休日なのだが、もちろん市場はお休みではない。月曜日は「中央市」という名前の市場があって、主に一般書を扱う会である。一般的に「本」と言ってイメージされるものは、大体ある感じだ。当店の月曜日定休は、この中央市に合わせて…

令和の古本屋(に)日曜日のるらら

金、土、日と、店を再開して三日目。やはり、20時に店を閉めて家に帰ると疲労を感じてバタリと寝てしまう。まぁ、まるまる一か月半家にいて何もしていなかったわけだから、仕事量ゼロと比べれば当然の話で、なにが「やはり」なのかと思わないでもない。しか…

令和の古本屋(は)

晴れて、下北沢のお店が営業再開の運びとなった。ただ、考えてみれば、自分で勝手に休んで自分で勝手に再開するだけの話で、特に晴れがましいわけでもない気もする。ならばどんな言葉がふさわしいのか、ということにもなるのだが、結婚式となればなにはとも…

令和の古本屋(ろ)

従来であれば、神保町のいわゆる本部会館では、毎日異なる市場が開催されることになっている。ただ、現状は「従来」ではないので、「二週間かけて一週間分の市会」を開催することとなった。なので、本来であれば今日は「資料会」が開催される曜日であるのだ…

令和の古本屋(い)

久しぶりに、神保町に出かけた。今日から市会が再開となり、アフターコロナの古本市場が始まった。今日の開催は「古典会」と「洋書会」で、「古典会」は主として古典籍、「洋書会」はその名の通り「洋書」を扱う市会だ。階の上下で、江戸時代の和装本と、日…

令和の古本屋(再開)

6月に入り、東京都の休業要請などの緩和が「ステップ2」となって、それと同じくして明日から、東京古書籍商業協同組合の市会も再開する運びとなった。ひとまず、めでたい。私は下北沢で古本屋を営んでいるのだが、市場の再開を見てから、6月6日の土曜日に営…

ギロチン一台と、人が二人だけいるだけで、最高のエンタメになる。 そして、その周辺にもすごい沢山の物語がある。 * リアリティショーについて考えていて出てきた副産物。

なんで、「フィクション」じゃなくて「リアリティショー」じゃなくちゃいけないのか、と思うわけなんだけれど、やっぱり「単純に勝てない」んだろうなぁ。 俺もポテトチップの、のり塩味食べ始めると全部食べちゃうしな。気持ち悪くなるけど。

「地獄」は主に人間が考えたものだから、そこの登場人物は当然全員人間になるよな、と思う。 それが、鬼だろうが、閻魔だろうが。

思う

古本屋になったのはおおよそ15年くらい前の話となる。部屋と本しか無かったので、インターネットで本を売ることにした。最初の月の売上は15万円だった。よく売れるもんだなと思った。なんの本が売れたのか、とか、いくらの本が売れたのか、ということは一つ…

閑話続題

シーツと枕カバーを洗濯する。ストレッチ20分。ストレッチはおそらく世界を救える力がある。今日の散歩は大森へ。馬込文士村をふらつこうと思ったのだが、準備不足で早期退散。食事含めて三時間半、短めの旅。太陽の眩しさの強まりを感じる。 5月31日までは…

「コロナの夏」を迎えて日本の夜は短くなるのか

東京都の新型コロナウイルス感染者数がとうとう一桁を示す日があって、緊急事態宣言も解除の気配も徐々に近づいてきている。宣言が解除されても、もちろんすぐに半年前の世界に戻ることはないし、果たして時間がたてば戻るのかと言われるとそれは私の手には…

古本屋はみんなそう言う

ご先祖さまに顔向けできないほどの暇なのだが、死んでしまえばご先祖さまも暇なような気がするので、お互い様と言えないこともない。いや、やはり「そういうことは死んでからにしろ」と怒られるのだろうか。あまりに暇なので、組合の支部費の集金にかこつけ…

自撮りはなかなか難しい

ここ数日は、毛布を洗ったり、確定申告をしたり、買ったまま放っておいた絵を飾ったり、毎日遊んでいるゲームの外付けコントローラーを買ったり、店で使おうと思って取り寄せたipadでyoutubeを流しっぱなしにしたりと、「日常」の限りを尽くしていた。書いた…

古本屋を再開する時に、僕が考えていること

仮定をしたとして、店の再開方法を考えている。 https://toyokeizai.net/articles/-/347664(岩田健太郎「手指消毒がコロナに1番効く理由」) とりあえず、一つの行動基準として採用しようとしているのが上のリンク。「手・指の消毒を重視する」と書いてあるわ…

営業再開について、少しだけ考えてみる

なんとなく、6月にはお店を再開できる雰囲気だ。まぁ、5月一杯なにがあるかなど分からないのであくまでなんとなくなのだが、まぁこの緊急事態もなんとなく決まって、なんとなく延長して、なんとなく終わる風なので、それがふさわしいのかもしれない。流行り…

モラトリアム日常

ゴールデンウィークが始まったそうなのだが、私の生活は特に変わることもなく、家の片付けを少しづつしながら、Youtubeを見たり、ゲームをしたりしながら、ストレッチと散歩と食事で出来ている。古本屋の仕事の方といえば、中西さんから「休業延期の貼り紙を…

機関紙と私

私は古本屋の組合に所属しているのだが、「古書月報」という組合の機関紙がある。そこから要請があったので原稿を書いた。頼まれていたのは結構前だったのだが、締め切りを一ヶ月勘違いしていて、たまたまあった電話に「あれの締め切りいつだっけ」「昨日だ…

緊急事態延長宣言

どうも、緊急事態宣言が延長される雰囲気になってきたので、アルバイトの中西さんに「そういえば5月7日からどうしましょうか」とたずねたところ、「倉庫にいってネットの入力するのはどうでしょうか」と帰ってきたので、「それはワクワクしないですね」と返…

洗濯機掃除

今日は朝から家の洗濯機を掃除していた。引っ越してきてから四年くらいたつと思うのだが、考えてみたら洗濯機をキレイにした記憶がない。塩素系の洗濯槽カビ取り剤みたいなのを入れて空洗濯をする、みたいなことは思い出した時にやったりもしていたのだが、…

手を入れる

朝目が覚めた後と、風呂上がりの二回ストレッチを20分くらいやっている。一週間ほどになるが、明らかに体が柔らかくなっているのが面白い。前より曲がる、痛みが減る、このままいくと一ヶ月後にはぐにゃぐにゃになっていそうだ。「お風呂上りは効果的」とあ…

ここ四日間、散歩してストレッチしてゲームを8時間くらいやるという生活をしている。果たしてこんなおっさんが世の中に存在してよいものかどうかと自問しているのだが、自答するといろいろ差し障りがありそうなのでそこは避けている。 ようやく、「ピクロス…

本業と筋トレ

https://hiphopdna.jp/news/10383(エミネムが自粛期間中の過ごし方について語る。) 「最悪だよ。作曲と筋トレだけ毎日やってる。テレビでスポーツがやってないのがウザい。まあ、マイケル・ジョーダンのドキュメンタリーはやってるけど。あの番組は、正常…

twitterと私

twitterを使っている。下北沢のお店用のものもあるのだが、この前自分用専用のアカウントを作った。別に何をつぶやくわけでもなく、5分ていどの時間つぶし用として始めた。私は、タイムラインが全部見切れないのが嫌なので、一人フォローをしたら、一人は外…

世界の王

4月25日である。25日といえば、いろんな人たちにとって、いろんな意味を持っている日でもある。私にとっては、大家さんの口座に家賃を振り込む日である。三菱UFJの銀行からお金をおろして、昭和信金の口座に振り込むのだが、お金をおろした際にチクリと胸が…

とある休みに

4月の11日から休みに入って、明日で二週間となる。なんにもしていないのに、いやなんにもしていないからか、振り返ればあっという間に過ぎていた気がする。思い出がない人生は、振り返るとあっという間だという知見を得た。軽い記憶喪失にも似た生活をしてい…