少したって

職住一致の生活から、職の方を切り分けて二週間くらいたっただろうか。ちょっと落ち着いたかなー、と思っていたのだが、一度市場があっただけでバタバタになってしまった。「襖を開けたら二秒で職場」では無くなったのは、確かにわりと不便だった。

 

その分、家に帰ったら仕事をしようにも出来ない、というのは大きな変化で、別にやることが無いからか、家のことをやるようになった。掃除・洗濯・炊事、やるのは当たり前のことなのだろうが、あまり手を出してこなかったことだけに新鮮だ。

 

ちょっと前までは、本気でハウスキーピングの人を頼もうかと思っていたくらいだから、それがちょっと楽しいのを自分でも意外に思っている。今朝は、残っていたえのきと油揚げで味噌汁を作った。油揚げはパリッパリだったが、まぁそんなもんなんだろうと思っている。残りの分は、鍋ごと冷蔵庫へ。