何をしなくても良いのか脳

昨日からずっと反省している。主にやる気がないことに関してなのだが、その原因を探っていた。元よりやる気のある人間ではないことは分かっているのだが、それにしても無さすぎる。このままでは、人に迷惑をかけかねないとの危機感だ。

布団の中で、ダラダラと自分を追いつめていて一つ気がついたことがあって、それが何かというと、基本的に私は「何をしなくても良いのか脳」であることだ。「これをやる」ということではなく、圧倒的に「これはやらない」と決めることが多い。

その「これをはやらない」の隙間にある「やらなければならない」部分を消化していくわけである。そこには、能動的な部分はほとんどなく、ほとんど自動的に決定されている。だから私は、自分のやるべきことを人がやってくれるのならば、喜んで水を飲んで一日寝ているだろうと思う。やばい。