歌おう 感電するほどの喜びを

今日は市場のお手伝いー 昨日は即売会の店番ー 明日も市場のお手伝いー

仕事はいったい いつやるのー

と歌っていたら、気の毒そうな様子で見られた。お忙しで、気の毒。と思われているならともかく、気の毒な人だ、と思われていたら不本意だ。

 

私は、しょっちゅう歌を歌っている。歌詞は適当か、うろ覚え。おそらく何かに抵抗しているのだと思うのだが、一体何に抵抗しているのかは自分でも分からない。

歌が良いのは、着の身着のまま、何も持たずにいつでもどこでもすぐに出来ることだ。いや、本当はどこでもというわけにもいかないのだが。